根本宗子より 根本宗子より

どんなことよりも
「信じる」
ことが一番難しいのではないかと最近思います。
一度嘘をつかれたら、なかなかその人の言葉を信じられないし、失った信用を取り戻すことって本当に難しい。
しかも信用を失った側も、その信用を取り戻すにはもちろん努力しなくてはいけないけれど、もう一度信じる力を使う側の方が
「信じる」
というものすごい心の力を使わないといけなくて、なかなかにフェアじゃないなと思います。
私は大変に猜疑心の強い人間なので、なかなか人を信じることができない人生を送って来ました。
でも、誰かと家庭を築いたり、共に人生を歩んでいくためには、愛するだけではなく、
「信じる」
ことが何よりも大切なのかもしれません。

一人の少女が自分と周りを信じて家族を変えるお話です。
「夢と希望の先」から約2年ぶりの本多劇場での劇団公演です。
自分のこの2年全て肯定できる最高のものにしたいと思います。

根本 宗子

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キャスト・スタッフ キャスト・スタッフ

作/演出 作/演出

根本 宗子

出演 出演

青山 美郷

青山 美郷

村杉 蝉之介

村杉 蝉之介

瑛 蓮

瑛 蓮

小野川 晶

小野川 晶

根本 宗子

根本 宗子

田村 健太郎

田村 健太郎

岩瀬 亮

岩瀬 亮

用松 亮

用松 亮

スタッフ スタッフ

<お問い合わせ>
ヴィレッヂ(平日11:00〜19:00)
TEL:03-5361-3027

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スケジュール&チケット スケジュール&チケット

本多劇場

東京都世田谷区北沢2-10-15
TEL:03-3468-0030

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スケジュール1 スケジュール1

チケット チケット

2018年10月27日(土) 前売開始
全席指定:(前売)5,800(当日)6,300
千秋楽チケット:6,500
※12/31・21:30開演の回/カウントダウンイベント付き

ローソンチケット

0570-084-003 (Lコード:33528)

0570-000-407 (オペレーター)

チケットぴあ

0570-02-9999 (Pコード:484-236)

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劇団twitter 劇団twitter

劇団twitter@GekkanNemoto

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レコメンドコメント レコメンドコメント

朝井 リョウ

朝井 リョウ小説家

私はもともと舞台というものに苦手意識を抱いていました。舞台は私からとても遠いところにあって、こちらから歩み寄って何とか理解する姿勢で挑まなければ簡単に突き放されてしまう、そんな印象がありました。根本さんの舞台を観劇したとき、初めて、こちらから歩み寄るどころか物語そのものに詰め寄られている感覚に陥りました。そんなわけはないのに役者の方々の唾が顔にかかるような気がしましたし、耳ではよく聞く『舞台は生もの』という言葉に全身が浸かったように感じました。
月刊「根本宗子」をまだ観たことがない方々に提案です。舞台を観に行く、と考えると過去の私のように緊張してしまうかもしれないので、ジェットコースターに乗りに行く、と考えてみてはいかがでしょうか。着席するだけで心をブン回してくれるアトラクションを楽しむと思って、その一歩を踏み出してみてください。

浅野 いにお

浅野 いにお漫画家

溢れ出る言葉に押しつぶされそうになる。多層に折り重なった感情に打ちのめされる。根本さんの舞台を観ると、僕はいつもそんな気持ちになる。根本さんの描く人物たちは強がりで、そして繊細だ。しかしそれを優しく、時に強引に希望へ導いてくれるからこそ、根本さんが今、強く人を惹きつけるのだろう。しかし何かと息苦しい時代だ。外部からの干渉も多い。初期衝動で回りっていられたコマも、止まればパタリと倒れてしまう。しかしどれほど過酷であっても、絶対に勢いを止めるわけにはいかない。それが表現でしか生きられない人の定めなのだ。時代を背負ってどこへ向かうのか、どこまで進んでしまうのか。そのドキュメンタリー性も根本さんの魅力なのだと思う。

遠藤 歩

遠藤 歩プロップスタイリスト

ねもちゃん、もうまもなく劇団旗揚げ10周年、本当におめでとう!
数年前、同世代でやばい女の子がいると巷で噂のねもちゃんにどうしても会ってお話してみたくて、私主催のトークショーにお呼びしたら来てくれました。その時、“生まれ変わったら何になりたい?”という話になり、私はエビちゃんになりた〜いと脳天気な発言をしたのに対し、ねもちゃんはその時何て言ったと思いますか?
「生まれ変わってもまた私になりたい」
そう彼女は言いました。
月刊「根本宗子」には妙な人物ばかり登場します。最初は「変な人たち」って思いながら客観的に見ているのですが、いつも中盤あたりからはもう平常心じゃいられないくらい登場人物に自分を重ねてしまい、胃が痛くなります。それでも観劇後は毎回「私の性格や生き方、悪くないな」と思える自分がいるのです。私だけじゃなくてみんながほっと救われたような顔をして劇場を後にしている。「生まれ変わってもまた私になりたい」と言えるようなそんな生き方、私もできるかもしれない。根本宗子全人類救済説あるなこれ。

大森 靖子

大森 靖子超歌手

生活の中の一番些細で情けなくてバカでどうしようもない部分って、どうしても歳をとるにつれてどんどん自分で認識しないように生きてしまうので、なかなか自分で自分の芸術に昇華できないんですよ。他人のことなら、その違和感をネタにできるのにね。
しかもそこにこそ真理があったりするわけで。
月刊「根本宗子」を鑑賞しにいくと、まざまざとそんな部分を見せられて、恥ずかしいけどなんか恥ずかしかったことを思い出せて嬉しいんです。この密度と情報量で生きているのを、どうも省略してしまいがちなのは勿体ないなって。

佐久間 宣行

佐久間 宣行テレビ東京プロデューサー

最初は、尖った感性とか、女子の気持ちとか、たくさん出てくるホープを見に行くつもりで劇場に行った気がする。でも、見終わったあとにはそんな上から目線の気持ちは吹っ飛ばされてた。
この瞬間、この舞台でしか体験できない切実さをくらったからだ。ちょっとだけ、見る前と見た後で僕の人生は変わった。確実に。

根本さんの舞台はいつもそうで、ただの娯楽ではすませてくれなくて、お前はどうだって突きつけてくる。たくさん笑いと涙と一緒に。特に最近の切れ味は鋭くて、見る人の心をえぐって、そこに分けのわかんない固まりみたいのをぶつけてきて、グチャグチャにする。はっきり言って怖いんですよね。

超面白くなかったら、もう行きませんよ。
超面白いから毎回行くけど。

趣里

趣里女優

これは私の物語だ!!!
月刊「根本宗子」を見終わったあと必ずそう思う。
絶望感と幸福感が同時に押し寄せてくる。
そしてそれは確実に、私の身体の一部となっているのです。
彼女が作る演劇に何度救われたことでしょう!
同じ時間に生きてくれてありがとう。
この先もずっと「根本宗子」を体感したいし、「根本宗子」が創る世界に存在できる人でありたいと思う。
と本気で思いながら...
今、一番に思うことは...
早く観たい!!!!!

西田 尚美

西田 尚美女優

月刊「根本宗子」2019年で10周年とは!すごい!元号が平成から何に変わるのか、まだわからないけれど、新しくなる同じ年に10周年。おめでとうございます。「愛犬ポリーの死、そして家族の話」。私が初めて根本さんとご一緒した作品、「新世界ロマンスオーケストラ」でご一緒だった青山美郷ちゃんが主役、ヒロインなのかな?青山さん(みーちゃん)は繊細なのに、とてもパワフルでぶっ飛んでるので、どんな姿を見せてくれるのかとても楽しみです。なんとカウントダウンまでするみたいじゃないですか!いつも楽しいことたくさん考えてる。そんなねもちゃんの聡明で熱がある演出が大好きです。

東 佳苗

東 佳苗縷縷夢兎/rurumu:デザイナー

学生まで舞台はあまり見てこなかったが、(つまらない舞台しか見てなかったのもあるが)確実に根本宗子の舞台を見て舞台に対する考え方が変わった。
凄い文字数でジェットコースターみたいに超展開していくので全部の感情が引き出されて絶対泣くしずっと笑ってるし、本当に根本宗子は天才だなぁと毎回爽快な気持ちでtwitterに「ねもしゅーやばかった」と書く語彙力の無い馬鹿になる。
笑えない出来事、人間も、直面すると悲劇でも引きで見ると超滑稽で笑えるし喜劇だなぁと、根本宗子の舞台を観ると一瞬で開き直れる。
行き詰まってる人はみんなねもしゅーの舞台見たほうが良いし、人生良い方向に変わると思う。

プー・ルイ

プー・ルイBILLIE IDLE®/新生YouTuber研究会BYS

根本さん、劇団旗揚げ 10 周年おめでとうございます!
わたしは「夢と希望の先」に出させてもらったのですが、その時に観に来た友達全員、根本さんの舞台のファンになっちゃいました!
最近ではわたしが出てなくても観に行ってるようです\( ˆoˆ )/笑

なんとなく過ぎ去っていく、よくある日常の光景を伏線にジェットコースターの様に加速する非日常的な展開が刺激的なTHE根本ワールドは舞台を観に行ったことない!という人でも絶対に楽しめて引き込まれる事間違いなしです!キラキラ

ブルボンヌ

ブルボンヌ女装パフォーマー・ライター

3年前、夢眠ねむきゅんに誘ってもらった番組で初めてお会いしたねもちゃん。「ねむねものねもちゃん」と聞いて、ぐりとぐらみたいな二人を想像していましたが、まろやかなねむきゅんとは対照的に、ねもちゃんはすばしっこくフル回転。現場ですぐにキャラを活かした即席台本を仕上げてくれる様を見て、劇作家さんとしてのスゴさに魅了されたのです。『もっと超越した所へ。』の4分割空間の群像劇がクライマックスでつながる瞬間に鳥肌を立てて以降は、「根本先生の舞台でお勉強しましょ」と女装友達を引き連れて行くように。オンナ心もオネエ心も、心の襞からにじみ出る毒と切なさが旨味。根本先生のオンナ料理、これからも堪能させて~!

三宅 弘城

三宅 弘城俳優

ヒジョーに拙い言葉でお恥ずかしいのですが、びっくりするんですよ根本さんの作品は。
安心させてくれないの。ひとつの方向に留まらず、あっち行ったかと思ったらこっち行く。物語はこのまま落ち着いて収束に向かうのかなぁと思ったらぐっちゃぐちゃにする。逆も然り。作ってる根本さん本人は、ディズニーも好きだし毒も大好き。ああ見えて声デカい。罵るような台詞を言う時は生き生きしてる。でもお菓子好き。 アンビバレンツだよなぁ、根本さん。
ボクはお芝居観る時、びっくりしたり、ドキッとしたり、なんだかわかんなくても、なんか釘付けになりたいんです。
根本さんの作品にはそれがあるんですよ。
それはふとした台詞だったり、役者さんだったり、ケレン味たっぷりの演出だったり。
もう、色んなことやるから目が離せないんです。だから観に行きたくなるんです。
ああ、ニヤニヤしながらこれを読んでる根本さんが目に浮かぶ。
最後になりましたが、月刊「根本宗子」10周年おめでとうございます。
あと村杉さんをよろしくね。

宮崎 吐夢

宮崎 吐夢俳優

演劇にあまりなじみがないという人から、「演劇観てみたいんですけど、何から観たらいいですかね」と聞かれた時、最近は「まずは月刊『根本宗子』というのを観てみてはいかが」と答えます。ちなみに『愛犬ポリーの死、そして家族の話』に出演する村杉蝉之介さんからも去年の夏「最近、舞台を全然観れてないんですけど、何観たらいいんすかねえ?」と聞かれたので、「月刊『根本宗子』を観てみたら」とお答えしました。そしてすぐに『スーパーストライク』を観てとても満足されたようで、あまつさえ今回出演まですることに。たいへんに感謝されました。そのお返しに村杉さんからは「待合室にオバマ大統領の就任スピーチのCDがかかっていたりする謎の歯医者」を紹介していただきました。そこの歯医者さんがもう最高なのですが、その話は根本さんに関係ないのでまたの機会に。

山内ケンジ

山内ケンジ城山羊の会

月刊「根本宗子」を初めて見た時は、もう言いたいことで充満していてそれでもぜんぜん足りなくて、くどくてしつこくあたしあたし、っていう感じですげえな、ついて行けないっていうモノだったです。ところが、4,5年の間に回を追うごとにどんどん面白くなる。観客を取り込み、驚かせる。「あたし」を冷静に見つめる根本宗子がいる。今やその完成度の高さに平伏しかできません。こんなに短い間に進化する人ってピカソ以外に知らない。実体験を何百倍にもデフォルメできるところも似てる。根本宗子はピカソです。

山岸 聖太

山岸 聖太映像ディレクター

観終わっていつも思うのは、今回もまた気持ちが良かった、ということです。
お話の中心には誰かの悲哀があって、それに苦しむ人々が右往左往する。その様子が悲しくも笑えるのだけれど、笑い飛ばしはしない。ギリギリのところで笑ってはいけない線を引かれる。切実なその緊張感。その切実さ…からの、解放。そこにいつも胸がすくのです。痛快なのです。ダメ人間、ズルイ人間、クズ人間、愛すべきキチガイたちが強引に一歩踏み出すカタルシス。とても素敵です。いつか自転車日本一周男を主人公にした作品を書いてください!根本さん!

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ムービー ムービー